2023年10月1日 15:00 〜 2025年12月1日 15:00
Live
株式会社日本フードエコロジーセンター
Booth Summary
農林水産省及び環境省より、令和3年度の食品ロス量の推計値が公表されました。
令和3年度の食品ロス量は523万トン(前年度522 万トン)、このうち、食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は279万トン(同275万トン)、一般家庭から発生する家庭系食品ロス量は244万トン(同247万トン)となりました。
なお、数値の内訳等詳細な情報につきましては、農林水産省及び環境省のプレスリリースをご参照ください。
最新の食品ロス量は523万トン、事業系では279万トンに|農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/230609.html
我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和3年度)の公表について|環境省
https://www.env.go.jp/press/press_01689.html
食品ロス量は平成27年度以降初の増加となり、2030年度目標の489万トンに向けてさらなる取組が求められます。
Profile
株式会社日本フードエコロジーセンター
【第2回「ジャパンSDGsアワード」において最高賞であるSDGs推進本部長(内閣総理大臣)表彰を受賞】
私たちJ.FECがエコフィード事業を行うなかで、常に心がけていることがあります。それは「安心・安全」です。
エコフィードがどれほど環境に優しい飼料であっても、それを食べて育った豚が皆様に安心して美味しく召し上がっていただけるものでなければ意味がありません。
エコフィード事業によるループリサイクル(循環型社会)の形成は環境への配慮とともに、価格に見合う商品価値があり、そして何よりも安心・安全な飼料であるという信頼をいただいて初めて可能となると、私たちは考えています。