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ワンプラネット・ペーパー協議会

バナナペーパーに命を吹き込む日本の伝統「越前和紙」の技術力

バナナペーパーに命を吹き込む日本の伝統「越前和紙」の技術力

ブース概要

Booth Summary

日本の和紙工場とともに「Made in JapanからMade WITH Japan」へ!

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ワンプラネット・ペーパー®(One Planet Paper ®)のバナナペーパーは、ザンビアのオーガニックバナナ繊維をつくるバナナチームと日本の福井にある越前和紙の工場による生産技術の融合によって生まれた紙です。越前という場所は、紙づくりで1500年の歴史がある地域です。大昔から受け継がれ大切にされてきた自然と調和した紙づくりの精神が、バナナペーパーにも活かされています。生産については、越前和紙の工場(2ヶ所)で行なっています。

★ 環境負荷を抑え日本の伝統技術も継承

★ ザンビアでは2017年から、手すきの紙づくりが始まりました!


こちらについてはこちらのサイトをご覧ください ↓
https://oneplanetpaper.com/echizenwashi_bananapaper/

バナナ繊維の配合率とWFTO認証ラベル

バナナ繊維の配合率とWFTO認証ラベルについてはこちらをご覧ください ↓
https://oneplanetpaper.com/wfto_bananapaper/

出展情報

Profile

ワンプラネット・ペーパー協議会

ワンプラネット・ペーパー協議会は、日本の紙製品メーカーや印刷会社によるイニシアチブ(先導)の元、環境専門家などの協力も加わり、サステナブルな紙(バナナペーパー「ワンプラネット・ペーパー®」)を広めるためのネットワーク団体です。アフリカの貧困層の村に雇用を生み出し、現地の人々の自立を支えるバナナペーパー「ワンプラネット・ペーパー®」の普及を推進しています。

その他、フェアトレードや環境と社会に配慮した紙に関する研究、意識啓発を紙製品メーカー、印刷会社、環境専門 家、大学などと共同で行っています。”Made in Japan”から”Made WITH Japan”のコンセプトのもと、アフリカと日本の交流、技術や知恵におけるグローバルパートナーシップと、アフリカの持続可能な開発に向けた支援を目指しています。

設立
2012年2月
代表取締役
阿部晋也
所在地
〒105-6923 東京都港区虎ノ門4丁目1−1 東京ワールドゲート23F
事業内容
1.ワンプラネット・ペーパー®の普及・広報活動 2.環境・社会課題やフェアトレード、エシカル購入等に関する世界の動きと、持続可能な紙や企業活動についての研究、情報発信 3.商品企画、営業活動における恊働
WEB
https://oneplanetpaper.com
ビジョン
環境と社会に価値を生み出す、持続可能な紙事業、紙産業を実現する。
ミッション
パートナーシップによる客観性、積極的な影響力、発信力を活かして、フェアトレード精神にのっとり、社会と環境へ価値を生み出す「紙以上の紙」を追求し、社会に広げる。
私たちのチャレンジ
● Sustainabilityの追求
紙を通じた、世界が目指す持続可能な発展へつながる行動

● Made in Japanから、Made With Japanへ
日本の知恵、技術、精神を活かして、アフリカをはじめとする世界各国との交流、協力、支援

● Innovative Partnershipの構築
ワンプラネット・ペーパーR協議会のメンバー企業同士が、互いの知識と専門分野を尊重し、さらに高め合う新しい形の恊働

ワンプラネット・ペーパー協議会